金融工学の分野で特に「データマイニング」手法を利用したシステム開発、システム処理を多数手がけてきました。

そして、独自の技術開発を目指し、2008年国立大学法人北見工業大学と金融リスク分野でのシステム制御方法（外部要因を考慮したマルコフ決定過程の個人融資における限度額の設定戦略への適用）について共同研究を開始し、2009年特許を取得しました。

名称：債権ポートフィリオ制御装置、債権ポートフォリオ制御プラグラム及び債権ポートフォリオ制御方法（特許第4400837号）